【北京共同】8日付の中国共産党機関紙、人民日報は沖縄県について「独立国家だった琉球を日本が武力で併合した」などとして、第2次大戦での日本の敗戦時は「琉球の帰属について議論するべき時だった」と主張する論文を掲載した。
中国では最近「日本は沖縄に対し、合法的な主権を有していない」との主張が出ているが、党機関紙に掲載されるのは珍しい。尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる問題で日本をけん制する狙いがあるとみられる。
中国外務省の華春瑩副報道局長は8日の定例記者会見で「琉球と沖縄の歴史は学会が長期にわたって関心を寄せている」としたが、政府の見解は述べなかった
2013/05/08 18:58 【共同通信】
中国人は沖縄とは言わず、琉球と呼んでますね。
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