今度この方が大阪市の教育長になるという。若くて、優秀な弁護士で、橋下市長のお友達だという。優秀な若い人が責任ある立場につくのはおめでたい。
だけど、
国歌斉唱問題
2012年3月の卒業式で、中原が教頭らに指示し、約60人の教職員が国歌斉唱の際に起立し、かつ斉唱しているかを確認する「口元チェック」を行った。 これに対し、橋下徹市長は「素晴らしいマネジメント」と発言[12]。 その徹底ぶりに反発も起こり、当時の大阪府教育委員長からは「そこまでやらなくてもいいのでは」との声や、テレビ・新聞が中原の行動に批判的な評価をした。
実際の「口元チェック」は、中原が教育委員会に事前に確認していた行為で、その内容は、卒業式を乱さないように遠目から5秒間だけ目視した行為であった。式が終わった後に歌っていなかったと思われる教員らを別室に呼び、歌っていなかったと認めた教員だけを教育委員会に報告したことなどの事実関係が明らかになり、教育委員会も中原の行為に問題がないことを確認[13]。
こういうことする精神ってどうなの?なんか子供じみてるというか、真の教育とは何か?をこういうことをキッカケに考えればいいのに。権力のいじめしてるんだから、子どもの世界でもいじめがなくなるわけがない。
頭脳は優秀でも、精神も優秀とは限らない、いわゆる秀才馬鹿という奴でしょうか。
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