現代のナポレオンヒルには及ばないが、なかなか面白かった。備忘録で気になったところをまとめる。
1.空気に向けて発信する
1対1で人を変えようとするのではなく、空気にむけて最低8か月は覚悟して発信する。
発信内容は具体的に。
4W2Hを使う。
「誰が(who)、いつまでに(when)、どこへ(where)、何を(what)、どれくらい(How much)、どのように(How)」
2.コーチングではなく、ティーチング
場の空気を作りつつ可燃人だけを対象に行う。
徹底した型を教える。
「あるべき姿」と「現状」を数字で語る
チームにおける役割を教える。
3.正しい承認をする
「あるべき姿」と「現状」とを近づける努力をした人を、正しく承認しする。
不燃人はスルーする。
「多数派交作」を進める。
これ以外にも作話スモッグなどの視点は
「そうだよなー」と納得させられます。理由は後付でもでてきます。
何か場において違和感を感じている人は、参考になるところ多々あるかと思います。
ご一読あれ。
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