2014年8月1日金曜日

「空気」で人を動かす: 横山信弘: 本

「空気」で人を動かす
「空気」で人を動かす

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横山信弘

フォレスト出版

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現代のナポレオンヒルには及ばないが、なかなか面白かった。備忘録で気になったところをまとめる。



1.空気に向けて発信する



1対1で人を変えようとするのではなく、空気にむけて最低8か月は覚悟して発信する。

発信内容は具体的に。



4W2Hを使う。

「誰が(who)、いつまでに(when)、どこへ(where)、何を(what)、どれくらい(How much)、どのように(How)」



2.コーチングではなく、ティーチング



場の空気を作りつつ可燃人だけを対象に行う。

徹底した型を教える。

「あるべき姿」と「現状」を数字で語る



チームにおける役割を教える。



3.正しい承認をする



「あるべき姿」と「現状」とを近づける努力をした人を、正しく承認しする。



不燃人はスルーする。



「多数派交作」を進める。





これ以外にも作話スモッグなどの視点は

「そうだよなー」と納得させられます。理由は後付でもでてきます。



何か場において違和感を感じている人は、参考になるところ多々あるかと思います。

ご一読あれ。


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