2013年3月23日土曜日

沖縄関係 | Afternoon Cafe


2010年人種差別撤廃条約第9条に照らして日本政府への審査では以下のような審査結果が出ています。21. ユネスコが沖縄の特異な民族性、歴史、文化、伝統、並びに幾つかの琉球言語を確認した(2009)ことを強調し、同委員会は、沖縄の独自性を正当に容認するための日本政府のアプローチを遺憾とし、沖縄の人々が受けている、今なお変わらずに存続する差別についての懸念を表明する。
さらに、軍事基地が他とは不釣り合いなまでに沖縄に集中してることが、その住民の持つ経済的・社会的・文化的な権利に悪い影響を与えている、人種差別の現代的な型に関する特別報告への分析を繰り返す。
同委員会は、沖縄の人々の権利を促進し適切な保護措置と政策を確立するために彼らが受けている差別を調べる目的で、沖縄の代表と幅広い協議に取り組むよう、日本政府に勧告する。

国際組織が沖縄擁護を始めている。実際、差別されている沖縄を今まで放置していたのが、急にこのような形で擁護しはじめている。その裏の真意に気がつくと面白い。これがダメといいとかの視点から離れて、誰が特をするのか?なぜ今この時期なのかを考えてみるといい。

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