東京五輪のレスリング、八田監督と吉田選手のドラマをたまたま見た。
大抜擢された若手の吉田選手。現在のお顔を見ると良い歳の取り方をされてる。素直に八田監督と向き合い結果を出されたのだろう。
監督からの「勝つイメージを夢に出せ」との言葉から、とことんイメージした吉田選手。
大会の数日前に熱を出して寝込んだ吉田選手に、監督はメダルよりも体のことを気にかけてくれた。
奇跡的に復活し、病み上がりにも関わらず、宿敵を倒し見事に金メダル。
想いの連鎖で結果がついてきたのだ。
ピンチこそチャンス。
必ずしも熱意はすべて結果になるわけではないけど、ドラマを生み出すには熱意は必須だ。
エネルギーをもらった。
0 件のコメント:
コメントを投稿