「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開1(篠田博之) - 個人 - Yahoo!ニュース
この記事は是非全文見ていただきたい。今の日本が凝縮されている。彼の人生に、たった一人でも向き合ってくれる瞬間があったなら、と思わずにはいられない。現実はそんなにナイーブではないが、だが自分が周囲の人間に働きかけるだけで何かが変わるかもしれないという、希望は捨ててはならない。
たった一言でも救われることが有る。ほんの些細な出来事が一生を変えることも有る。
本心から出たことは相手に伝わる。相手を思いやる気持ちを忘れないようにしようと感じた。
わかりやすく心の中を色々と説明してくれているが、一言で言えば、
「誰か俺を見てくれ」という魂の叫びではないか。
「あなたはこの世界にいていいんだよ。必要なんだよ」と感じたい人で世界は一杯ではないか。
贅沢病ではある。でもだからこそ、何よりもかけがえの無いものが抽出されているのではないか。
結局のところ、人は愛したいし、愛されたい。
心から燃えて生きたいのだ!
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