町奉行として、江戸の町を住みよくしようと心掛けた大岡越前守のお話。
彼の実績でもないものが、彼の手柄となっているという話が印象に残っています。後でライバルが手掛けたものでさえ、自分の手柄になって伝わってしまう世の中の面白さ。
その逆もまた然り。評価を求めることを第一にしない方がいいですね。
■アリの一穴から
出来ることから手掛けると、そこがきっかけとなり、呼び水となる。やがて広がっていく。
目の前の一歩から実現させていく。一つのモデルと作るということですね。
■相手を尊重する
説得したい相手を尊重する。そのためには、常に意見などを伺い相談したりする。すると相手の考えもわかってくる。
手っ取り早い方法を取らず、結果よりも過程を大事にする。それが尊重するということ。
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