「謎の"新"資源大国」~第1弾 謎の国・トルクメニスタン~|テレビ東京
イランの上に位置するトルクメニスタン。中央アジアの北朝鮮と呼ばれる独裁国家。これからの時代、逆にこのような意思決定が速い国の方が栄えていくかもしれない。
ロシア、中東もそうだが、資源国は独裁が多い。そしてこれからも資源の重要性は高まることはあっても減る要素は少ない。
余程の革命的技術が発明されない限り、今後も優位な状況は続くだろう。
町中が白い大理石の白い都市は壮観だ。観光客を呼び寄せる資源となるだろう。のちの時代にまで残るものを作り資産をするのは価値あることだ。
ノイシュヴァンシュタイン城も王の個人的な空想から作られた。国家財政破たんの懸念を巻き起こし、王の謎の死をもって建設は終わりを告げた。が、その城はディズニーランドのシンデレラ城のモデルともなり、世界中から観光客を呼び寄せている。長期的に見れば価値はあった。
豊富な資源を使って、どんな世界を作り出すのか楽しみにしている。
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