NHK|ニッポン戦後サブカルチャー史
サブカルチャーとは逸脱であると宮沢氏はいう。カウンターカルチャー、対抗ではなく、逸脱。
逸脱がいつしかメインストリームになり、そしてまた逸脱が生まれて、次の流れが生まれてくる。
新宿から原宿へ、そして渋谷、秋葉原。次は町ではなく、電脳空間のようなどこでもない、どこでもある場所から生まれるのか。
いまや、逸脱しようにも、そもそも逸脱する本流がなくなっている時代。それぞれの文化が相対的になり、主流がなくなってきた現代。
オリコン1位になろうとも、誰も知らないという状態。
サブカルチャーはどこいいくのか?それは全然わからなかった。
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