2014年5月18日日曜日

命はそんなにやわじゃない: 杉浦 貴之: 本

命はそんなにやわじゃない
杉浦 貴之

かんき出版


小学生のころ、小児がんの進行は早いという変な知識を仕入れてしまい、怯えて眠れなくて、夜に一人で泣いていたことがあります。弱い自分はがんを宣告されたら、それだけでもう病に全面降伏して死んでいまいそうです。


いざという時に、人の本性は出ます。自分は怖がりで痛がりで弱い。この本を読み、それは自分だけではなく、そして、自分と同じように様々な失敗を通して学び、今があることを教えてくれます。勇気の連鎖を産んでくれる本です。


元気が出ない時、病気で打ちひしがれている人などに勧めてあげたい。


人生、必要なときに、必要な情報にであえるのでしょう。


あなたの夢は何ですか?


私の夢は、子供たちに尊敬できる人々を残すことです。


最後に本の中に出てきた言葉をツイートしました。自分を信じることの大事さと思い出させてくれました。感謝。


0 件のコメント:

コメントを投稿