こころの時代~宗教・人生~「自分を知る」 - NHK
何とも書くのが難しい話題。ありのままを感じるという話。人は後からそれに意味づけしてしまう。
「雪ほど黒いものはない」という言葉を老師は話されていたという。
耳も目も、ありのままにとらえる。意味づけするのは自分。この言葉を聞いて、または見て、おかしいと思ったり、理由を考えてしまうのは後からの自我。
そこにとらわれない。ということだと理解した。
縁に任せて生きようと感じた。人の小さな頭で考えることは大したことない。最大の悩みでもある死でさえ、自分ではわからないのだ。他人が見て死んだとわかる。本人はいつ死んだかわからない。そしてそれは、生まれた時と同じである。いつの間にか生まれてきた。
だとしたら、すべてご縁にお任せしてみよう。
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