朝日新聞デジタル:「桜田門外の変」で論争、ともに落選 滋賀・彦根市長選 - 政治
因縁に振り回されて、結局どちらも何も得はなかった好例。150年前のことで現代も振り回してしまうのが因縁の恐ろしさ。離れたくても離れられないのが因縁でもある。その因縁に関係のない人間が当選する意味。そこが面白い。因縁は無関係の人間によってしか断ち切れない。国内だけで言い争いしている時代ではないし、ましてや過去のことでなんて時代錯誤もいいところ。そのくだらなさに、有権者も辟易したのだろう。
話題としては面白いけどね!
障害者施設長が当選というのも興味深い。ノーマライゼーション視点で市政が変化するのか興味ふかい。
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