たまたま見た番組だった。最近モンゴルとも沖縄とも縁があるので興味深く拝見した。
3人の子育てが終わった後、モンゴルのマンホールチルドレンの様子を知り、モンゴル語をそこから学び始めて、孤児院のボランティアに旅立った平良さん。すごい行動力。
温かい沖縄から極寒の地モンゴルは大変だろうに。そんな苦労より、子供たちのために働きたいという想いのために行動する実行力が素晴らしい。
思ってもなかなか行動できないのが大半です。
勇気をもらいました。
以下番組内容転載
東アジア北部に位置するモンゴル国。
面積は日本の4倍近くありながら、約80%は草原地帯。
その為、ゲルを建て家畜を飼って生活しているモンゴル人を未だ多くみられる。
そんな、モンゴルの孤児院で働く平良貴久江(たいら きくえ)さん。
なんと、平良さんは孤児院に住み込み、しかも無給で働いており
日本からのわずかな年金だけで生活をしているという。
平良さんが働いている孤児院「ロータスチルドレンセンター」は、
様々な理由から親元を離れ、孤児院で生活をしている子ども達がたくさんいる。
そんな子ども達を立派な大人に育つよう、無償の愛を捧げている平良さん。
しかし、そもそも一体ナゼ、日本を離れモンゴルに来ることになったのか?
その裏には、何かを得る為何かを失った壮絶な波瀾万丈の人生ドラマがあった。
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