小木曽 絢子 ロイス・マクマスター ビジョルド
東京創元社
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おススメのSFということで読んでみました。多少翻訳がわかりづらいですが、気にしないで読み進めていくと、物語のテンポに巻き込まれ一気に読破しました。後から振り返ってみると、主人公の年齢の割には老成しているのは、やはり障害のせいなのかと思わされます。
一言で感想を言うと、人間万事塞翁が馬という物語かと。身体に欠陥があるから、軍隊には入れなかったが、そのお陰で傭兵団を擁することになるのですから。そして最後は・・。
わらしべ長者的に成長していくさまが面白いですね。主人公のような才知に恵まれてみたかったとため息がでます。
続きがあるようなので、みてみたいですね。
おススメのSFということで読んでみました。多少翻訳がわかりづらいですが、気にしないで読み進めていくと、物語のテンポに巻き込まれ一気に読破しました。後から振り返ってみると、主人公の年齢の割には老成しているのは、やはり障害のせいなのかと思わされます。
一言で感想を言うと、人間万事塞翁が馬という物語かと。身体に欠陥があるから、軍隊には入れなかったが、そのお陰で傭兵団を擁することになるのですから。そして最後は・・。
わらしべ長者的に成長していくさまが面白いですね。主人公のような才知に恵まれてみたかったとため息がでます。
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