2014年4月19日土曜日

今へと至る流れを知る

これからの未来を考えるには、今までの経緯を知る必要がある。原点を学び、そこから何を反省し活かしていくのかが問われる。大きな歴史の流れを知るには面白い本です。詳しい認識の違いに問題提起をする方もいるが、それは瑣末な問題かと。

しかし、丸ごと鵜呑みするのではなく、そこから自分が何を吸収するかが大事であろう。世の中に完全な立場と視点はない。自分なりの視点が持ち、それを常に変化させる意思があればいい。アマゾンの書評などを見て、自分なりに解釈するなどして、常にアップデートする、不断の努力こそが学ぶということだ。

本書を繰り返し読み、大きな流れを把握し、我々一人ひとりが世界を作り出す気概を持とうではないか。

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