「何もやるべきことがない。前に進むことがない。責任を持つことがない。これはとても楽な生き方だけれど、同時に、とても虚しい生き方だ。」
人生かけて燃えるものに出会えず、悶々としている人におススメする。比較する必要はない。自分自身の人生だと頭ではわかっていても、どうしても現状と理想のギャップに打ちのめされてしまうものではないだろうか。
人生とは一体何なのだ?と追及したことのある人なら、得られる所があるに違いない本である。
しかし、キャプテン龍一は女性を見る目があったのだな。灯のような女性と結婚したいものだ。それにはきっと、龍一のようなヒーローじゃないと釣り合わないんだろうな。
私はどうも強い女性に弱い。自分が弱いからだろうか。それとも、守られる存在ではなく、同志のような、自分と同じように強く人生に立ち向かって欲しいからだろうか。
どんな環境でも前向きに強く生きる。私は人生讃歌が好きなのだ。
どうせだったら、楽しいと思える人生に越したことはないよね!
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆ならおどらな損損 である。
さぁ本書を手に取り、冒険の旅に出かけよう!
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